今回のPMサロンは、「PMP受験対策~私の勉強法~」と題して、
PMP資格取得者の方にこれからPMP試験を受験される方に向けて、勉強の仕方を伝授して頂きました。

1456845887351

受験までの道のり、お勧めの問題集、試験会場の風景など、
これから受験される方にとっては、とても有益な情報を公開頂きました。

PMIJ中部メンバーたちの受験体験をデータでは、
・35時間の公式研修は、集合研修の人もeラーニングの人もいる。
・勉強時間は、50時間の人も100時間の人いる。
・勉強期間は、短期集中型の人も長期コツコツ型の人もいる。
ということがわかりました。
このあたりは人それぞれのようです。
PMBOKを熟読した人も、全く読まなかった人もいるようです。

全員に共通していることは、やはり「問題集をひたすら解くこと」でした。

PMPは、資格取得のための受験を通して、体系的な知識を得るというメリットがあります。
体系的な知識を得ると、「普段の業務の中で、検討事項の抜け漏れが自然にわかる」という声が多く挙がりました。

資格を継続するためには、継続的な学習が求められるため、自然と勉強癖がついたり、PMIなどのコミュニティに参加することで、普段自分の会社の業務とは異なる考え方を学ぶことが出来るそうです。
最近は、こうしたオープンな環境を体験することがイノベーションのために必要とされていますよね!

また、官公庁のプロジェクトなどでは、「PMP資格保持者が○名在籍すること」などの要件が盛り込まれていることなどからもPMPを取得するメリットは高いようです。

さあ、あなたも、PMP資格を取得してみませんか!